如月の哲学の道

 2月19日は、二十四節気の「雨水」(うすい)の始まりです。ここから「啓蟄」(けいちつ)の3月6日ごろまでの時期をさします。空から降るものが、雪から雨に変わり、氷が解けて水になるという意味。昔から農作業を始める目安とされます。また、地方によっては、この日に雛人形を飾ると良縁に恵まれるともいわれています。

 

 また、中国暦の「旧正月」でもあります。この時期、中国からのお客様がどっと日本にも来られるそうですが、哲学の道はまだ静かです。

 
①ウメ 15.02.19 (19)山ノ下橋
さて、哲学の道周辺の民家では、梅の花が咲き始めています。今日は、暖かな一日で、梅のほんのりと甘い香りも感じられます。まだ寒い日も多いですが、春が近づいていますね。

②ニワトコ15.02.19 (2)南田橋
 梅の写真を撮りに出かけると、ニワトコのつぼみも見つけました。まだ小さいですが、もう少し大きくなると食べごたえがあります。サッと茹でて、マヨネーズが私のおススメ。和製ブロッコリーですね。(過食は注意。下痢します)

③ミツマタ 15.02.19 (8)弥勒院橋
 ミツマタは、まだ咲きそうにありません。暖かそうな毛に包まれて眠っています。ミツマタの樹皮の繊維は強く良質なので、製紙の原料に。哲学の道には、赤味のあるアカバナミツマタも植えてあるようです。

④アジサイ葉痕15.02.19 (32)弥勒院橋
  春まじかに、ちょっと冬の話題。写真はアジサイの茎の一部です。秋に葉が落ちた痕が残っています。人間の顔に見えませんか?こういった葉痕(ようこん)は多くの植物で見られます。たまたま見つけたので、ご報告。

⑤ 15.02.19 (26)護岸工事(洗心橋北東側
 洗心橋の北側では、護岸の工事が続けられています。新しく樹木の植栽もされています。3月13日までの予定ですが、少し早く終わりそうです。


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