鯉のぼりの季節

①A 16.04.30 (666)弥勒橋

銀閣寺橋から哲学の道を南に歩くと、すぐ目につくのが、弥勒院の大きな鯉のぼりです。弥勒院は、総本山聖護院門跡の末寺です。このくらい大きな鯉のぼりだと、少しの風ではクタ~とたれ下がったまま。この日は晴れていても強風で、ちょうどいい感じになびいてくれました。

②A ヒメウツギ 16.04.24 (24)弥勒橋

②B ツツジ16.04.30 (679)弥勒橋

哲学の道は、桜は終わったものの、ほかの花がきれいです。この弥勒院周辺から南へ洗心橋までは、ヒメウツギが満開です。名前の表記がないので、道行く人は「へえ、かわいい花ねえ」といって歩いています。つつじも満開。近くの法然院では、藤の花がきれいです。桜の季節は、ザワザワとした感じですが、新緑の今はゆっくりと落ち着いて哲学の道の散策ができます。

③B コジイ 16.05.03 (45)お玉橋

新緑のこの時期は、俳句の季語の「山笑う」季節。
「故郷(ふるさと)やどちらを見ても山笑う」(正岡子規)
今もそうなのですが、大文字山の中腹は、それに加えて4月下旬から黄色く染まってきています。これは、コジイ(ツブラジイ)やスダジイの花が咲いてきているからです。いわゆる「椎の実」の木です。黄色い歯を見せて山が笑っているようにも見えます。


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