マガモの親子 その後
前回報告した9羽のマガモの子のその後。
報告の数日後、交番の裏から白川へ5羽流されたそうです。残ったのは4羽。その4羽も母親と はぐれてしまい、ピーピーと鳴いて親を探していました。
私と数人が子どもを誘導して、無事母親と合流。
今回発見したとき、ちゃんと4羽が残っており、大きくなっていました。だれかがパンくずを投げていたので、なんと父親?も一緒でした。このまま育ってくれるといいですね。
さて、今回は、哲学の道でみられる雑草のアップです。
カラスノエンドウ
キキョウソウ
オッタチカタバミ
アメリカフウロ
ナガミヒナゲシ
コバンソウ
シロツメクサ
ニワゼキショウ2種
マツバウンラン
マメグンバイナズナ
(アカバナ) ユウゲショウとハナアブ
そして最後に前回のヒメウツギです。
ヒメウツギのおしべは、途中から拡がって二つにわかれます。 これをよ~く見ると、私には指人形に見えるんですがどうですか?
黄色い花粉の葯が頭、ふたつに拡がっているおしべの軸が両腕、でバンザイ!に見えませんか?