大豊神社の春祭り

5月4日 大豊神社の春季例祭が行われました。
大豊神社は、平安時代に宇多天皇の病気治癒祈願のため創建され、祭神は、医薬祖神の少彦名命(すくなひこのみこと)ほか。健康や安産祈願の信仰を集めています。鹿ケ谷、南禅寺一帯の産土神さまであり、東山三十六峰のひとつ椿ケ峰をご神体としています。前回紹介の手水台の水も、この椿ケ峰からの清水らしいです。

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2枚目の写真は、若王子参道での剣鉾(けんぼこ)披露です。重さは、何キロあるんでしょうか、上手に上につけた鐘を鳴らしていました。剣鉾は、神輿渡御(みこしとぎょ)の先導を務め、悪霊を鎮める祭具です。古代の武器である銅剣や銅矛がルーツともいわれています。

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さて、桜情報も今回が最後です。熊野若王子神社の御衣黄(ぎょいこう)桜は、「落花盛ん」状態です。大文字山の山中のヤマザクラやウワミズザクラもほぼ終了です。

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真如堂に変わった木があります。ナンジャモンジャの木です。本名は、ヒトツバタゴといいます。長野・岐阜・愛知県と長崎県の対馬だけ自生する珍しい木なので、こんな名前が出てきたのでしょうか。真如堂本堂の裏、北奥に咲いていました。

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